新年に訪れたい!お寺でアート体験

「日本の美」を体感する美術展・舞台芸術公演・芸術祭など、多様なプログラムを全国各地で展開している日本博。
今回は年始に訪れたい、お寺で楽しめるアートプログラムや、お寺にまつわるアート展示をご紹介します。

お寺という歴史ある日本文化を感じながら、あなたも新たなアート体験してみませんか?

日本博のプログラムを通して、新しい日本を見つけたら、ぜひハッシュタグ「#日本博」「#新しい日本を見つけにいこう」を付けてSNSで発信してくださいね!

VRで魅せる専修寺の絵画・彫刻が放つ浄土世界の美のオーラ

360度映像空間で体感するVR映像の圧倒的没入感

専修寺は、宗祖親鸞聖人(1173-1263)のみ教えをまっすぐに受け継ぐ真宗高田派の本山寺院です。
江戸時代に建てられた「如来堂」と「御影堂」 いずれも国宝の御堂は、極楽浄土のイメージを可視化した壮麗な装飾や絢爛豪華な壁画・彫刻の作品群で飾られています。
本事業では、堂を飾る絵画や彫刻の美を3Dデジタル技術やVR技術により間近に鑑賞し、日本人の心に根付いた理想郷としての極楽浄土をバーチャル世界として体感する、日本の伝統的な仏教芸術・文化、仏教思想を総合的に体感できるプロジェクトです。

開催場所
真宗高田派本山 専修寺(三重県津市)
開催日程
2023年1月9日(月·祝)~ 2月16日(木)
リンク先
特設ウェブサイト
http://www.senjuji.or.jp/japanculturalexpo/

特別企画「大安寺の仏像」

重要文化財 楊柳観音菩薩立像(部分) 奈良時代・8世紀 奈良・大安寺蔵

奈良市に所在する大安寺は日本最初の国立寺院で、奈良時代につくられた木彫の仏像群が伝わっています。奈良時代の木彫像は現存作例が少なく、平安時代以降に主流となる木彫像の先駆的な存在として貴重です。本特集では日本仏教の源流ともいうべき大安寺の歴史を紹介します。

開催場所
東京国立博物館 本館11室
開催日程
2023年1月2日(月·休)~3月19日(日)
リンク先
https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2555&lang=ja

デジタル法隆寺宝物館

現存する世界最古の木造建築で知られ、数多くの文化財が伝えられる法隆寺。今日、保存状態により製作当時の姿を見ることは難しいですが、本事業では法隆寺ゆかりの文化財を高精細画像や先端技術によって現代によみがえらせ、博物館の展示室でインタラクティブかつ没入感のある体験をお楽しみいただきます。聖徳太子の伝記を描いた国宝「聖徳太子絵伝」や、金堂を飾っていた壁画、演劇で使用された伎楽面、伎楽装束などのデジタルコンテンツや複製品を通して、多くの方が法隆寺とその文化財に親しむ機会となることを目指します。

開催場所
東京国立博物館 法隆寺宝物館中2階
開催日程
2023年1月31日より(展示内容は半年ごとに展示替え予定)
リンク先
https://cpcp.nich.go.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=dtl&id=34
English
https://cpcp.nich.go.jp/?lang=en