お知らせ
『黄金の茶室』がバーチャル日本博に登場!
2022年12月22日
2022年秋に開催された日本博プログラム、京都国立博物館の特別展「京(みやこ)に生きる文化 茶の湯」との連動企画として、同展で復元品が展示された『黄金の茶室』がバーチャル日本博内に登場しました!
(※スマートフォンアプリ版をご利用の場合は、アプリのアップデートを行ってください)
『黄金の茶室』は16世紀に豊臣秀吉が造らせたといわれる金箔張りの組み立て式茶室です。
実物は焼失したとされ現存していませんが、特別展「京に生きる文化 茶の湯」では史料に基づく復元品が展示されました。
今回はこの『黄金の茶室』をバーチャル空間内で再現!「森のビレッジ」エリアにある古民家「さくら」内部を全面リニューアルして設置しました。金色に輝く入口の看板と扉が目印です。
茶室は室内の中央に設置されていますので、正面だけでなく前後左右お好きな位置からご覧いただけます。さらに茶室内に入ることも可能です!
ぜひ「アバター目線」視点に切り替えて、バーチャル空間ならではの体験をお楽しみください。
【バーチャル日本博】
https://japanculturalexpo.bunka.go.jp/vp/
(スマートフォンアプリ版をご利用の場合は、アプリのアップデートを行ってください)